すずらん耳鼻咽喉科は、
令和元年9月開院満11年になります。

耳鼻咽喉科疾患はもちろんのこと、
とくに「アレルギー科」「小児耳鼻咽喉科」の診断と治療に力をいれています。

すずらん耳鼻咽喉科 院長

Schedule診療時間詳細

診療時間
9:30~12:30
14:00~17:00
  • 受付は平日午前9:00~12:30、午後14:00~17:00です。
  • 木・日曜日および祝日は休診日です。
  • 土曜日の診療時間は9:00~12:00、受付は8:30~12:00です。

News&Informationお知らせ一覧

2020.05.19

【今年は十勝のシラカバ花粉の大量飛散年です】

今年のシラカバ花粉症はここ10年間と比較して2番めに多い、大変な状況になっています。

帯広保健所のデータを参考にさせてもらっています。

現時点でのシラカバ花粉の飛散状況です。ピークは120個を超えています。

この数字は、過去10年間で2番めに花粉が多いことになります。

最大捕集数とは花粉の最大数、つまり花粉のピークを示します(右から2番めの欄です)。

2010年から昨年までのデータのうち、2018年が最大172個でした。

それ以外の年は最大100を超えていません。

しかし今年2020年はすでに120個を超えていますので、ここ10年間と比較して2番めに花粉が多い年になっています。

 

【症状、治療について】

今年は花粉が多いせいか、患者さんも目の症状がかなり強く、鼻やのどのかゆみの訴えも多くなっています。

ひどくなっても放置していると、いざ薬を使っても症状改善に時間がかかるため、早めに薬を使って抑えることが重要です。

 

【果物アレルギー、シラカバ花粉症(PFAS)について】

シラカバ花粉症があると、バラ科の果物であるリンゴモモなどのアレルギーが出たりすることがあります。

最近ではシラカバ花粉症と豆乳のアレルギーが関係していることが分かってきております。

これらは花粉症と食べ物が関係しているため、以前は口腔アレルギー症候群(OAS)、最近では花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)と呼ばれています。

他にも夏のイネ科の雑草でスイカメロンのアレルギー、秋のキク科の雑草でセロリニンジンのアレルギーが出ることがあります。

当院で血液検査をすることでPFASの診断ができます。検査結果には1週間前後お時間をいただきます。また、検査項目がない果物や食べ物もありますのでご注意ください。

 

【最後に】

新型コロナウイルスで大変お忙しい中でも、保健所の方々には花粉症のデータを提供してもらっており、たいへん助かっております。ありがとうございます。

今年の春のシラカバはかなり花粉が多くなっています。そして次に夏のイネ科、秋のキク科と、他の花粉が多くなる季節になります。ご注意ください。

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

すずらん耳鼻咽喉科 院長 佐藤 純

2020.05.09

吸入中止について

日本耳鼻咽喉科学会より新型コロナウイルス感染のため吸入を控えるように通達がありました。

大変申し訳ありませんが、吸入治療を全面中止させていただきます。

大変な時期ではありますが、力を合わせて乗り越えていけたらと思っております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

追記: 

体温測定については、5月8日に厚生労働省の新型コロナウイルス相談の目安からはずされました。そのため全ての来院患者さんの検温は中止いたします。

ただし発熱の自覚症状がある方は、従来どおり検温をさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。

 

すずらん耳鼻咽喉科 院長 佐藤 純 

2020.05.07

マスク・ゴーグル・手袋の使用

厚生労働省より新型コロナウイルス感染のため、医療スタッフの感染予防対策の通知がありました。


大変申し訳ありませんが、スタッフはマスク着用の上、必要に応じてゴーグル・手袋を使用させていただきます。


皆様やスタッフの安全を第一に対応していきたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

すずらん耳鼻咽喉科 院長 佐藤 純 

2020.05.06

いつも皆さん、ありがとうございます。

●新型コロナウイルス感染症対策で、受付開始前は受付番号をお持ちいただいております。受付開始時間(午前:平日9時・土曜日8時30分、午後:14時)まで、お車や風除室でお待ちいただくことができます。受付の際、受付番号を事務にお渡しください。受診される患者様がいらっしゃらないと、受付ができませんので、ご注意ください。

●当院は予約制ではありません。受付された患者様を順番にお呼びしていきます。

●新型コロナウイルス感染症対策として待ち時間が長い場合、ご希望の方はお車でお待ちいただくことも可能です。ご希望される方は事務員にひと声お掛けください。お車でお待ちいただけるか確認いたします。

●待ち時間が長く生じる場合は受付事務員がお伝えした時間までに戻って頂くようお願い致します。お伝えした時間に戻れない場合や、お呼びしてもいらっしゃらない場合は、再度受付となります。前もっての受付はできませんのでご注意下さい。

大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

※混み合っている場合は事務員がお伝えした時間に戻られても診察の進み具合によって、待ち時間が長く生じることがありますので、ご了承ください。

 

すずらん耳鼻咽喉科 院長 佐藤 純

2020.03.20

新型コロナウイルス感染症予防としてお車でお待ちいただくこともできます

 

院内で診察までお待ちになる方や外出から戻ってこられた方は待ち時間が長い場合、ご希望の方はお車でお待ちいただくことも可能です。

ご希望される方は事務員にひと声お掛けください。お車でお待ちいただけるか確認いたします。

お車でお待ちの方が敷地内にいらっしゃらない時や、お呼びしてもいらっしゃらない時は、待ち時間がさらに長く生じたり、再度受付となることもございます。ご了承ください。

いろいろと大変な時期ではありますが、みなさんと一緒に頑張っていけたらとおもいます。


すずらん耳鼻咽喉科 院長 佐藤 純 

2020.02.04

新しい聴力検査、ABR(聴性脳幹反応)が当院に導入されました。

 

2020年1月末、当院にABRが導入されました。

ABRは、簡単に言うと脳波で聞こえの検査ができる機械です。検診のように聞こえた音をボタンで押さなくていいので、小さな子供の難聴の診断に欠かせません。

昔は脳波を取るためには、睡眠薬で眠らせなくてはいけなかったのですが、今回当院に導入した機械は起きたままでも脳波をはかれるものになっています。

ABRは大きな総合病院にあることが多く、クリニックでほとんど導入されていません。今回当院では小児難聴の診断に欠かせないABRを導入することで、より正確な診療を行えるようになりました。

■ ■ ■

新生児聴覚スクリーニングといって、OAEやAABRという生まれたばかりの赤ちゃんに行う検査があります。

赤ちゃんの1,000人に4-5人が新生児聴覚スクリーニングで要検査になります。要検査の方の全員が難聴になっているわけではありません。1,000人に一人の割合で両耳の難聴が見つかります。

新生児聴覚スクリーニングでOAEやAABRを行い、要検査になった場合はたとえ片側のみであっても精密検査としてABRを行わなくてはいけません。小児難聴は早期診断がとても大事です。

■ ■ ■

起きたままできるABRといっても、体の動きがあると上手く取れません。家族の方に抱っこしてもらったり、おとなしく本を読んでいる状態だときれいに検査できます。でも大暴れしたり、泣いたりしている状態だと脳波より筋肉の電気信号のほうが大きくなり、上手く検査ができない場合があります。

検査の時間が40-60分かかるため、一度来院されて患者さんご本人が受診してもらい、いつ検査するかご相談させてもらいます。

赤ちゃんの難聴が疑われる場合、本当に難聴のこともあれば、中耳炎になっていたり耳垢がたまっていたり、さまざまな原因が考えられます。できるだけ早く、専門的な対応ができるところでご相談をおすすめいたします。

当院院長は小児耳鼻咽喉科学会および日本聴覚医学会に所属しており、補聴器相談医です。札幌医科大学ではABRの解析を3年間行っておりました。小児難聴に関して気になる点がございましたら、お気軽にご相談していただけましたら幸いです。

 

すずらん耳鼻咽喉科

院長 佐藤 純

 

 

 

 

2020.01.01
■あけましておめでとうございます